アントニー・ケアンズ
Antony Cairns
1980年ロンドン生まれ。2002年にロンドンカレッジ・オブ・プリンティングを卒業。
ケアンズは、ロンドンや東京、ロサンゼルスのような都市の建物から投影される光を使い、夜間に写真を撮影し作品を制作しています。
ヨーロッパや米国、日本など世界各地で作品を発表し、現在はロンドンを拠点に活動をしています。
主な受賞歴は、「HARIBAN AWARD」(2015年)、「Images Vevey Special Jury Prize」(2017年)、「Gapado Air Hyudaicard residency award」(2019年)など。
主な個展歴として「PXL CTY」(MEP、パリ、フランス、2022年)、「The Tale of Adam Earl Gordons」(Théâtre de Verdure、ヴヴェイ、スイス、2018年)、「TYO2-LDN4」(Roman Road、ロンドン、英国、2017年)、「OSC – Osaka Station City」(Roman Road、ロンドン、英国、2016年)、「LA-LV / LDN Process」(SferaExhibition、京都、日本、2016年)など。国内外のグループ展にも参加し、主に「Steigltiz 19 Gallery」(アントワープ、ベルギー、2020年)、「Gapado Artist in Residence」(西帰浦市、大韓民国、2019年)、「Artificial Impressions」(ブレダー市立近代美術館、ブレダー、オランダ、2018年)、「Shape of Light: 100 Years of Photography and Abstract Art」(テート・モダン、ロンドン、英国、2018年)、「London Nights」(ロンドン博物館、ロンドン、英国、2018年) 、「A Matter of Memory: Photography as Object in the Digital Age」(ジョージ・イーストマン・ミュージアム、ニューヨーク、米国、2016年)に参加。
2023年、ヴィクトリア&アルバート博物館(V&A、ロンドン、英国)でのプロジェクトに参加予定。
アントニー・ケアンズの展覧会
CTY
アントニー・ケアンズ
休廊日|日・月・祝日
※新型コロナウイルスに関する状況により会期や内容を変更する可能性があります。
PXL CTY
アントニー・ケアンズ
休廊日|日〜水・祝日
※新型コロナウイルスに関する状況により会期や内容を変更する可能性があります。
グループ展
アリックス・マリー、アントニー・ケアンズ、ダニエル・ブラーフックス、JH・エグルストーム、リン・チーペン(林志鹏)aka No.223、徐震®、小村希史
開廊時間|木〜土 11:00–13:00, 14:00–19:00
休廊日|日〜水・祝日
CTY
アントニー・ケアンズ
営業時間|11:00-19:00 (13:00-14:00 CLOSE)
営業日|木曜・金曜・土曜(日〜水曜・祝日休廊)