AOYAMA

グループ展

アリックス・マリーアントニー・ケアンズダニエル・ブラーフックスJH・エグルストームリン・チーペン(林志鹏)aka No.223徐震®小村希史

2021年11月18日(木) - 12月25日(土)
※12月24日(金)は17:00までの営業となります。

開廊時間|木〜土 11:00–13:00, 14:00–19:00
休廊日|日〜水・祝日

【出展作家略歴】
■アリックス・マリー:
1989年⽣まれのフランス⼈アーティスト。現在はロンドンを拠点に活動。⾝体性をテーマに、写真や彫刻といったメディアを通じて、その物体化や断⽚化、それらの拡⼤や蓄積のプロセスをインスタレーションの形式で発表。⾝体とその概念の関係を探求している。http://alixmarie.com

■アントニー・ケアンズ:
1980年ロンドン⽣まれ。2002年にロンドンカレッジ・オブ・プリンティングを卒業。ロンドンや東京、ロサンゼルスのような都市の建物から投影される光を使い、夜間に写真を撮影し作品を制作する。ヨーロッパや⽶国、⽇本など世界各地で作品を発表し、現在はロンドンを拠点に活動。http://www.antony-cairns.co.uk

■ダニエル・ブラーフックス:
ポルトガル、リスボン⽣まれ。写真やビデオ作品を中⼼に、書籍、インスタレーションなどを通じて作品を発表し、世界各地で展覧会を開催。写真と⽂学の関係に取り組み、ライターであるポール・ボーウェル⽒とコラボレートした『My Tangier』(1991)には既にその傾向が⾒られる。パブリックなものとプライベートなものの間にある関係性が、制作における⻑年のテーマとなっている。http://www.danielblaufuks.com

■JH・エグルストーム:
1969年スウェーデン⽣まれ。パリにてマリオ・テスティーノのアシスタントやドキュメンタリー・フォトグラファー、アンダーズ・ピーターソンの元で働く。1997年に初の写真集『Shelter』を発表後、ニューヨークに移り友達やフォトグラファー達のドキュメンタリー・フィルムの制作を始める。その⼟地⼟地をポートレイト中⼼のイメージで描き出す作品で多く知られている。https://jhengstrom.org

■リン・チーペン (林志鹏) aka No.223:
1979年中国広東省⽣まれ、北京在住。中国の現代写真を代表する写真家であり、中国において写真を通じて若者の⽂化を世の中に発表した最初のひとり。インディペンデントでの出版を⼿がけるなど、中国の若者たちへ多⼤な影響を与える。「No.223」はウォン・カーウァイ監督作品の映画『恋する惑星』の登場⼈物「警官223号」から採⽤した通称で、メディア規制の厳しい中国で本名での活動を避けるために使⽤。http://www.linzhipeng223.com

■徐震®:
「徐震®︎」は、2013年にアーティスト・徐震が設⽴した「MadeIn Company」のブランド。アート作品の制作と新しい⽂化の発展に焦点を当てたブランドであり、消費者は作品のコレクションや展覧会の鑑賞を通じて、質の⾼い⽣活や精神の追求を楽しむことができるというコンセプトを持つ。https://www.xuzhenart.com

■⼩村希史:
1977年⽣まれ。東京を拠点に精⼒的に活動を⾏う。2019年12⽉、2021年3⽉にAkio Nagasawa Gallery Aoyamaで個展を開催し好評を博した。https://www.marefumikomura.com

■⽑利悠⼦:
1980年⽣まれ。コンポジション(構築)へのアプローチではなく、環境などの諸条件によって変化してゆく「事象」にフォーカスするインスタレーションやスカルプチャーを制作。英国カムデン・アーツ・センターでの個展「Voluta」、⼗和⽥市現代美術館での個展「⽑利悠⼦:ただし抵抗はあるものとする」など国内外の展覧会に参加。2022年、アンスティチュ・フランセ シテ・アンテルナショナル・デ・ザール2020 ローリエットとして渡仏予定。現在、東京芸術⼤学⼤学院美術研究科グローバルアートプラクティス専任講師。https://www.mohrizm.net

アーティスト

1989年生まれのフランス人アーティスト。現在はロンドンを拠点に活動。身体性をテーマに、写真や彫刻といったメディアを通じて、その物体化や断片化、それらの拡大や蓄積のプロセスをインスタレーションの形式で発表。身体とその概念の関係を探求している。

1980年ロンドン生まれ。2002年にロンドンカレッジ・オブ・プリンティングを卒業。
ケアンズは、ロンドンや東京、ロサンゼルスのような都市の建物から投影される光を使い、夜間に写真を撮影し作品を制作しています。
ヨーロッパや米国、日本など世界各地で作品を発表し、現在はロンドンを拠点に活動をしています。

主な受賞歴は、「HARIBAN AWARD」(2015年)、「Images Vevey Special Jury Prize」(2017年)、「Gapado Air Hyudaicard residency award」(2019年)など。
主な個展歴として「PXL CTY」(MEP、パリ、フランス、2022年)、「The Tale of Adam Earl Gordons」(Théâtre de Verdure、ヴヴェイ、スイス、2018年)、「TYO2-LDN4」(Roman Road、ロンドン、英国、2017年)、「OSC – Osaka Station City」(Roman Road、ロンドン、英国、2016年)、「LA-LV / LDN Process」(SferaExhibition、京都、日本、2016年)など。国内外のグループ展にも参加し、主に「Steigltiz 19 Gallery」(アントワープ、ベルギー、2020年)、「Gapado Artist in Residence」(西帰浦市、大韓民国、2019年)、「Artificial Impressions」(ブレダー市立近代美術館、ブレダー、オランダ、2018年)、「Shape of Light: 100 Years of Photography and Abstract Art」(テート・モダン、ロンドン、英国、2018年)、「London Nights」(ロンドン博物館、ロンドン、英国、2018年) 、「A Matter of Memory: Photography as Object in the Digital Age」(ジョージ・イーストマン・ミュージアム、ニューヨーク、米国、2016年)に参加。
2023年、ヴィクトリア&アルバート博物館(V&A、ロンドン、英国)でのプロジェクトに参加予定。

ダニエル・ブラーフックスは、写真やビデオ作品を中心に、書籍、インスタレーションなどを通じ作品を発表し、世界各地で展覧会が開催されているポルトガルのアーティストである。写真と文学の関係に取り組んでおり、ライターであるポール・ボーウェル氏とコラボレートした『My Tangier』(1991)などにはすでにその傾向があった。また、パブリックなものと、プライベートなものの間にある関係性が、彼の制作における長年のテーマとなっている。『Collected Short Stories』(2003)の中で2つの画像を対幅形式で並べることで、“スナップショットの散文”とも言うべき効果を生み出し、切り取られたごく私的な風景がやがて大きな物語へと展開していく、その過程を表現した。また、映画制作にも取り組んでおり、ドキュメンタリー『不思議の国のアビス』は、ニューヨークのリンカーンセンターで公開された。
近年の主な展覧会としてCalouste Gulbenkian Foundation(リスボン)、 Palazzo delle Papesse(シエナ)、LisboaPhoto(リスボア)、Centro Cultural de Belém(リスボン)、Elga Wimmer Gallery(ニューヨーク)、Museu do Chiado(リスボア)、Photoespaña(マドリッド)。また、2007年にはUnder Strange Skiesのインターナショナル部門でBest Photography Book of the Year賞を受賞した。2010年にゲッティンゲンのSteidlより『Terezín』を発表し、2011年にはリオデジャネイロの近代美術館で、2014年にはリスボンの国立現代美術館で個展を開催。2017年、彼は前年度の展覧会「Léxico」と「Attempting Exhaustion」によってAICA-MC賞を受賞した。

1969年スウェーデン生まれ。フランス・パリとスウェーデンを行き来し作品を制作している。
1991年パリにてマリオ・テスティーノのアシスタント、1993年にはドキュメンタリー・フォトグラファー、アンダーズ・ピーターソンの元で働く。
1997年に初の写真集『Shelter』を発表。その後、ニューヨークに移り、友達やフォトグラファー達のドキュメンタリー・フィルムの制作を始める。
2003年に写真集『Trying to Dance』(Journal)、2005年に『Haunts』(Steidl)、2008年には9.11以降の各空港のテロ対策をドキュメントした『CDG/JHE』(Steidl)を発表。Akio Nagasawa Publishingからは『Revoir』(2017)、『Crash』(2018)を刊行している。
ヨーロッパをはじめ、アメリカのギャラリー、美術館にて作品を展開し、精力的に活動を行う。

1979年中国広東省生まれ、北京在住。中国の現代写真を代表する写真家。2003年から写真と短いテキストを自身のブログ「North Latitude 23」にて発表し注目を集める。中国において、写真を通じて若者の文化を世の中に発表した最初のひとり。インディペンデントでの出版を手がけるなど、中国の若者たちへ多大な影響を与えている。これまで自費出版含め10冊の写真集を出版し、国内外で展覧会を開催するなど精力的に活動を行う。
「No.223」は、彼がウェブ上でも使っていた通称であり、ウォン・カーウァイ監督作品の映画『恋する惑星』(原題:重慶森林、Chungking Express)の登場人物「警官223号」から採用された。メディア規制の厳しい中国で本名での活動を避けるために、この通称を使用している。

徐震®︎(英表記:XU ZHEN®︎/読み:シュー・ジェン)
「徐震®︎」は、2013年にアーティスト・徐震が設立した「MadeIn Company」のブランド。
アート作品の制作と新しい文化の発展に焦点を当てたブランドであり、消費者は作品のコレクションや展覧会の鑑賞を通じて、質の高い生活や精神の追求を楽しむことができるというコンセプトを持つ。

徐震(英表記:Xu Zhen/読み:シュー・ジェン)
アーティスト、キュレーター、「MadeIn Company」代表。
1977年上海生まれ。現代中国を代表するアーティストとして知られ、現在も上海を拠点に活動を行う。2004年、CCAA(China Contemporary Art Award)にて、「ベストアーティスト」賞を受賞。
活動内容はインスタレーション、映像作品、絵画、パフォーマンス等、多岐に渡る。これまで、ヴェネチア・ビエンナーレ(2001、2005)、ニューヨーク近代美術館(2004)、森美術館(東京、2005)、MoMA PS1(ニューヨーク、2006)、テート・リバプール(2007)、ヘイワード・ギャラリー(ロンドン、2012)、リヨン・ビエンナーレ(2013)、アーモリー・ショー(ニューヨーク、2014)、龍美術館(Long Museum、上海、2015)、Al Riwaqアートセンター(カタール、2016)、シドニー・ビエンナーレ(2016)、グッゲンハイム美術館(ニューヨーク、2017)等、数多くの美術館やビエンナーレで国際的に作品を発表している。
徐震は、アーティストとしてだけでなくキュレーターとしても活動。他のアーティストと共に上海の主要な展覧会のキュレーションを行う他、中国現代美術についての議論や論評のためのオンラインアートコミュニティ「Art-Ba-Ba」(www.art-ba-ba.com)の創始者の一人でもある。
2009年、彼自身のアートプロダクションとして「MadeIn Company」を設立。2013年に作品制作と新しい文化発展に焦点を当てたブランド「徐震®」を発表する。2014年に中国のアーティストを広く紹介するためのギャラリースペース「MadeIn Gallery」をスタートし、2016年11月には上海に「Xu Zhen Store」をオープンした。

 

【主な個展】

  • 2018
    「XU ZHEN®」 Perrotin Seoul、ソウル、大韓民国
    「XU ZHEN®️: Movement Field」James Cohan、ニューヨーク、U.S.A.
  • 2017
    「XU ZHEN® CIVILIZATION ITERATION」Perrotin Paris、パリ、フランス
    「XUZHEN Supermarket (2007/2017)」curated by Victor Wang、Sadies Cole HQ、ロンドン、U.K.
  • 2016
    「Xu Zhen Store」MadeIn Gallery、上海、中国
    「From Dada to Pop: Xu Zhen and MadeIn Company」CAEA、Sichuan Fine Arts Institute、重慶、中国
    「Xu Zhen」James Cohan、ニューヨーク、U.S.A.
  • 2015
    「Corporate」Kunsthaus Graz、グラーツ、オーストリア
    「In the Light of 25 Years」Witte de With、ロッテルダム、オランダ
    「Xu Zhen Solo Exhibition」Long Museum、上海、中国
    「Twenty」PMQ、香港
    「Movement Field」Waldburger Wouters、ブリュッセル、ベルギー
  • 2014
    「Careful Don’t Get Dirty」Waldburger Wouters、ブリュッセル、ベルギー
    「Prey」Xu Zhen-Produced by MadeIn Company、Galerie Nathalie Obadia、パリ、フランス
    「Xu Zhen: A MadeIn Company Production」Ullens Center for Contemporary Art、北京、中国
  • 2013
    「The Most Important Thing Is Not the Contract」Produced by MadeIn Company、OCT、上海、中国
    「Turbulent」Produced by MadeIn Company、Bund 18 Temporary Space、上海、中国
    「Movement Field」Produced by MadeIn Company、Long March Space、北京、中国
    「Offsite:MadeIn Company」Produced by MadeIn Company、Vancouver Art Gallery、バンクーバー、カナダ
  • 2012
    「MadeIn Company」Produced by MadeIn Company、Minsheng Art Museum、上海、中国
    「Movement – MadeIn Company Fall 2012 Works Launch」MadeIn Company Exhibition Space、上海、中国
    「Turbulent」Produced by MadeIn Company、MadeIn Company Exhibition Space、上海、中国
    「Xu Zhen: Forbidden Castle」Montanelli Museum、プラハ、チェコ共和国
    「Sleeping Life Away」Produced by MadeIn Company、Galerie Nathalie Obadia、パリ、フランス
    「The Last Few Mosquitos, WHERE?」バンクーバー、カナダ
  • 2011
    「Physique of Consciousness」Produced by MadeIn Company、Long March Space、北京、中国
    「Physique of Consciousness」Produced by MadeIn Company、Kunsthalle Bern、ベルン、スイス
  • 2010
    「Don’t Hang Your Faith on The Wall」Produced by MadeIn Company、Long March Space、北京、中国
    「Seeing One's Own Eyes」Produced by MadeIn Company、IKON Gallery、バーミンガム、U.K.
    「There are new species! What do you suppose they are called?」Fabien Fryns Fine Art、ロサンゼルス、U.S.A.
  • 2009
    「MadeIn -- Seeing One's Own Eyes, Europalia. China」Produced by MadeIn Company、S.M.A.K.、ヘント、ベルギー
    ARCO Madrid 2009 - 28th International Contemporary Art Fair、マドリード、スペイン
    「The Starving of Sudan」Art Unlimited、presented by Long March Space at Art 41 Basel、バーゼル、スイス
    「Lonely Miracle: Middle East Contemporary Art」James Cohan、ニューヨーク、U.S.A.
  • 2008
    「Impossible Is Nothing」Long March Space、北京、中国
  • 2007
    「Art Basel Miami Beach 07、Xu Zhen: ShanghART Supermarket」Miami Beach Convention Center、U.S.A.
    「Art 38 Basel、Art Unlimited、Xu Zhen 18 Days」バーゼル、スイス
  • 2006
    「8848 - 1.86」Museum Boijmans Van Beuningen、ロッテルダム、オランダ
    「An Animal」2577 Longhua Road、Xuhui District、上海、中国
  • 2002
    「Careful、Don't Get Dirty」Galerie Waldburger、ベルリン、ドイツ
    「A Young Man」Bizart、上海、中国

【主なグループ展】

  • 2016
    「Another Wave」The 1st Daojiao New New Art Festival、東莞市、中国
    「Why the Performance?」Ming Contemporary Art Museum、上海、中国
    「Information Sculpture Superhighway」MadeIn Gallery、上海、中国
    「Studio」Qiao Space、上海、中国
    「Turning Point: Contemporary Art in China since 2000」Shanghai Minsheng Art Museum、上海、中国
    「Ensemble Without Organs」Centro de Arte Contemporáneo Wifredo Lam、ハバナ、キューバ
    「A Beautiful Disorder」Cass Sculpture Foundation、チチェスター、U.K.
    「Time Test: International Video Art Research Exhibition」CAFA Art Museum、北京、中国
    Art Night - Xu Zhen’ s「 Physique of Consciousness」Somerset House、ロンドン、U.K.
    「An Exhibition about Exhibitions」OCAT Institute、北京、中国
    「The Crocodile in the Pond」Museum Art St. Urban and Abbey St. Urban、ルツェルン、スイス
    「New Capital: Huang Yu Collection Exhibition」Museum of Contemporary、成都市、中国
    「Unsettling Green: Focusing on a Color」MARTa Herford、ヘルフォルト、ドイツ
    「Tutorial: Moving Images and A User’ s Guide from China」Pino Pascali Museum Foundation、イタリア
    Sydney Biennial、Various locations (Cockatoo Island)、シドニー、オーストラリア
    「What About Art?」Al Riwaq Art Centre、ドーハ、カタール
    「Chinese Whispers: Recent Art From the Sigg & M+ Sigg Collections」Kunstmuseum Bern、ベルン、スイス
    「Bentu: Chinese artists in a time of turbulence and transformation」Fondation Louis Vuitton、パリ、フランス
  • 2015
    「Scenario of Time: The 4th Art Sanya Festival」三亜市、中国
    「Plastic Myths」Asian Culture Complex Creation Space、光州、大韓民国
    「15 Rooms」Long Museum、上海、中国
    The Moscow Biennale of Contemporary Art、VDNKh、モスクワ、ロシア
    「Stereognosis Zone」Redtory Museum of Contemporary Art、広州、中国
    「Jing Shen - The Act of Painting in Contemporary China」Padiglione d’ Arte Contemporanea、ミラノ、イタリア
    「China 8」Kunstmuseum Mülheim an der Ruhr、ミュールハイム・アン・デア・ルール、ドイツ
    「Don’ t Shoot the Painter」UBS Art Collection、Villa Reale’ s Galleria d’ Arte Moderna、ミラノ、イタリア
    「Ding Yi & Xu Zhen - Hidden Behind Appearances」Waldburger Wouters、ブリュッセル、ベルギー
    「From a Poem to the Sunset」Daimler Contemporary Berlin、ベルリン、ドイツ
    「The System of Objects」Minsheng Art Museum、上海、中国
    「The BANK Show: Vive Le Capital」上海、中国
    「The Subtle Triangle」Seoul Museum of Art、ソウル、大韓民国
  • 2014
    「Unlimited Sector」Art Basel、バーゼル、スイス
    「14 Rooms」Hall 3、Messe Basel、バーゼル、スイス
    「In and Out Réel ShanghART Contemporary Art」Réel、上海、中国
    「Fusion & Convergence」Tian Ren He Yi Art Center Gallery、杭州、中国
    「Myth/History: Yuz Collection of Contemporary Art」Yuz Museum、上海、中国
    「PANDAMONIUM: Media Art from Shanghai」Kunstquartier Bethanien、ベルリン、ドイツ
    「Re-View」Opening Exhibition of Long Museum West Bund、Long Museum、上海、中国
    「Do it Moscow」Garage Museum of Contemporary Art、モスクワ、ロシア
    「15 Years Chinese Contemporary Art Award (CCAA)」Power Station of Art、上海、中国
    「The Invisible Hand: Curating as Gesture」Art Museum of China Central Academy of Fine Arts、北京、中国
    「Room Service」Staaliche Kunsthalle Baden-Baden、バーデン=バーデン、ドイツ
    「The Armory Show ‒ Focus China (commissioned artist)」ニューヨーク、U.S.A.
    「Factory」Kaohsiung Museum of Fine Art、高雄、台湾
  • 2013
    「28 Chinese」Contemporary Arts Foundation, Miami、フロリダ、U.S.A.
    「The Garden of Diversion」Sifang Art Museum、南京、中国
    12th Biennale de Lyon、リヨン、フランス
    「China China」Pinchuk Art Center、キエフ、ウクライナ
    「Moving on Asia: Towards a New Art Network 2004-2013」City Gallery Wellington、ニュージーランド
    「13 Rooms」Kaldor Public Art Projects、Walsh Bay、シドニー、オーストラリア
    「Pessimism or Resistance?」Taikang Space、北京、中国
    7th Asia Pacific Triennial of Contemporary Art、Queensland Art Gallery & Gallery of Modern Art、オーストラリア
    「Shanghai Surprise: A Group Show on Contemporary Art in Shanghai」K11 Art Mall、上海、中国
    「Green Box」Tianhong Mei Heyuan Arts Center、杭州、中国
  • 2012
    「The Unseen」Guangzhou Triennial、Guangzhou, China
    「Omen - New Chinese Art」Shanghai Art Museum、上海、中国
    「What is it about the end of the world that makes it so appealing?」V-ART CENTER、上海、中国
    「The Discreet Charm of the bourgeoisie」Yi&C Contemporary Art & Artrans Fine Art Storage、台北、台湾
    「How to Eclipse the Light」Wilkinson Gallery、ロンドン、U.K.
    「Omen 2012 - New Chinese Art」Shanghai Art Museum、上海、中国
    「Surplus Authors」Witte de With、ロッテルダム、オランダ
    「NEWTOPIA: The State of Human Rights」Cultuurcentrum Mechelen、Mechelen、Belgium
    The 7th Triennial of Contemporary Art、Queensland Art Gallery、ブリスベン、オーストラリア
    「Art of Change: New Directions from China」Hayward Gallery、ロンドン、U.K.
    「Uninkable」TOP Contemporary Art Center、上海、中国
    「SOUNWORKS」ICA、ロンドン、U.K.
    「12 Rooms」Ruhrtriennale、Museum Folkwang、ゲルゼンキルヒェン、ドイツ
    「MOVE: Art and Dance since 1960s」National Museum of Contemporary Art、ソウル、大韓民国
    「The First Kiev International Biennale of Contemporary Art: Arsenale 2012」Mystetskyi Arsenal、キエフ、ウクライナ
    「48 SHEET」EC Arts、バーミンガム、U.K.
    「Inside the White Cube - MadeIn Company and Liu Wei」North Gallery、White Cube、ロンドン、U.K.
    「TransMedia Art & Fashion Exhibition」Shanghai Sculpture Space、上海、中国
  • 2011
    「Never forget the image struggle」TOP Contemporary Art Center、上海、中国
    「Alternative Narrative」V Art Center、上海、中国
    「Rijksakademie LIVE #4」アムステルダム、オランダ
    「Growing Up - Exhibition celebrating SWFC 3rd Anniversary & ShanghART Gallery」上海、中国
    「Alfred Dunhill ‘Homework’ Art Exhibition」上海、中国
    「LIVING AS FORM、Creative Time」Long March Space、ニューヨーク、U.S.A.
    「Moving Image in China:1988-2011」Minsheng Art Museum、上海、中国
    「11 Rooms」Manchester International Festival、Manchester City Galleries、Manchester、U.K.
    「dAfT」Shanghai Gallery of Art、Three on the Bund、上海、中国
    N Minutes Video Art Festival、March Space、上海、中国
    「Day Break」ARARIO Gallery、ソウル、大韓民国
    Poster Exhibition、TOP Events、上海、中国
    「Taikang 15th Anniversary Collection Exhibition」National Art Museum of China、北京、中国
    「Action」Produced by MadeIn Company、Long March Space、北京、中国
    「Move on Asia、the End of Video Art」Casa Asia、バルセロナ、スペイン
    「Eye See You As I See You - MadeIn Company & Etalier Des Chene」CIGE、北京、中国
    Spring Group Exhibition in Long March Space、Long March Space、北京、中国
    「Community of Tastes: Chinese Contemporary Art Since 2000」MAC USP、サンパウロ、ブラジル
    「How we to do?」Heng Lu Art Museum、中国
  • 2010
    「Rehearsal: 8th Shanghai Biennale 2010」Shanghai Museum、上海、中国
    「21st Century: Art in the First Decade」Queensland Art Gallery & Gallery of Modern Art、オーストラリア
    「Thirty Years of Chinese Contemporary Art」Minsheng Art Museum、上海、中国
    「Personal Frontier」IA32 Space (Next to Today Art Museum) 、北京、中国
    「Big Draft-Shanghai」Kunstmuseum Bern、ベルン、スイス
    「Jungle: A Close-Up Focus on Chinese Contemporary Art Trends」Platform China、北京、中国
    「China Power Station: Part IV」Pinacoteca Agnelli、トリノ、イタリア
    「Great Performances」Pace Beijing、北京、中国
    「Community of Tastes: Chinese Contemporary Art Since 2000」Museo de Arte Contemporaneo、サンティアゴ、チリ
    「Culture of Shanghai, The Artists Concerned by HWAS」HAWS Gallery、上海、中国
  • 2009
    「Breaking Forecast - 8 Key Figures of China's New Generation Artists」UCCA、北京、中国
    「Footloose」Galerie Waldburger、ブリュッセル、ベルギー
    「The New Attitude of image」Tang Contemporary Art Center、北京、中国
    「Bourgeoisified Proletariat - Contemporary Art Exhibition at Songjiang」上海、中国
    「Reversed Images: Representations of Shanghai and Its Contemporary Material Culture」Museum of
    Contemporary Photography at Columbia College、シカゴ、U.S.A.
    「COLLECTION XXIV: Europalia. China」Museum voor Hedendaagse Kunst、アントワープ、ベルギー
    「Shanghai History in Making from 1979 till 2009」436 Jumen Road、上海、中国
    Art Taipei 2009、Taipei World Trade Center Hall I、台北、台湾
    「Warm Up」Minsheng Art Museum、上海、中国
    「The Conspiracy」Kunsthalle Bern、ベルン、スイス
    「Retrospect and Exploration」Hubei Provincial Art Museum、Hubei、China
    Art 40 Basel、バーゼル、スイス
    「Shanghai Kino-Shanghai Kino」Kunsthalle Bern、ベルン、スイス
    「The China Project ̶ Three Decades: The Contemporary Chinese Collection」ブリスベン、オーストラリア
    「Matters of Faith」James Cohan Gallery、上海、中国
    「Mahjong: Contemporary Chinese Art from the Sigg Collection」Peabody Essex Museum、マサチューセッツ、U.S.A.
    「Fact and Fiction - Recent works from The UBS Art Collection」Guangdong Museum of Art、広州、中国
    「Impossible - 8 Chinese Artists Engage Absurdity」San Francisco Arts Commission Gallery & MISSION 17、U.S.A.
  • 2008
    「Five Years of Duolun: Chinese Contemporary Art Retrospective Exhibition」Shanghai Duolun Museum of Modern Art、上海、中国
    「The 5th Small Productions Event」Shopping Gallery、上海、中国
    Art Basel Miami Beach 08、Booth A4、Hall A、マイアミ、U.S.A.
    「ARTissima - The Forgotten Bar Project」Booth 17、Green Hall、トリノ、イタリア
    FIAC 2008、Booth B12、Grand Palais、パリ、フランス
    「Life? Biomorphic Forms in Sculpture」Kunsthaus Graz、グラーツ、オーストリア
    「Insomnia Photographs Exhibition」Bizart Art Center、上海、中国
    「Farewell to Post-Colonialism - The Third Guangzhou Triennial」Guangdong Art Museum、広州、中国
    「アヴァンギャルド・チャイナ ―〈中国当代美術〉二十年―」国立新美術館、東京/国立国際美術館、大阪/愛知県立美術館、名古屋、日本
    「Our Future - The Guy & Myriam Ullens Foundation Collection」Ullens Center for Contemporary Art、北京、中国
    「The World of Other's: A Contemporary Art Exhibition」Museum of Contemporary Art、上海、中国
    「CYLWXZ - CHU YUN、LIU WEI、XU ZHEN」Esther Shipper、ベルリン、ドイツ
    「Mellow Fever」Galerie des Galeries、パリ、フランス
    「Community of Tastes - The Inaugural Exhibition of Iberia Center for Contemporary Art」Iberia Center for Contemporary Art、北京、中国
    「Artseason - The Third China New Media Art Festival」China Art Academy、杭州、中国
    「Like Animals (Comme des betes)」Muéee cantonal des Beaux-Arts、Lausanne、Switzerland
    「Building Code Violations Ⅱ」Long March Space、北京、中国
    「The Real Thing - Contemporary Art from China」IVAM、バレンシア、スペイン
  • 2007
    PERFORMA 07 - The Second Biennial of New Visual Art Performance、ニューヨーク、U.S.A.
    「China - Facing Reality」Museum of Modern Art Ludwig Foundation、ウィーン、オーストリア
    「Energy: Spirit・Body・Material」Today Art Museum、北京、中国
    「Forms of Concepts: The Reform of Concepts of Chinese Contemporary Art 1987-2007-The New Generation and Bad Art」2007 Wuhan 2nd Documentary Exhibition of Fine Arts、武漢市、中国
    「Tomorrow」Kumho Museum of Art; Art Sonje Center、ソウル、大韓民国
    「Not only Possible、But also Necessary - Optimism in the Age of Global War」10th International Istanbul Biennial、イスタンブール、トルコ
    「Artissima Cinema, Shanghype! - Portrait of the City from Dawn to Dusk」Mirafiori Motor Village、トリノ、イタリア
    「China Power Station: Part II」Astrup Fearnley Museum of Modern Art、オスロ、ノルウェー
    「Rejected Collection - More the 40 Chinese Artists /Over 60 Rejected Proposals」上海、中国
    「China Welcomes You - Desires、Struggles、New Identities」Kunsthaus Graz、グラーツ、オーストリア
    「A l'horizon de Shangri-La」FRAC Lorraine、メス、フランス
    「Zhuyi! - Contemporary Chinese Photography」Basque Museum-Centre of Contemporary Art、アラバ、スペイン
    「NONO: Self-curated Exhibition of latest artworks by 11 individual artists」Long March Space、北京、中国
    「The Real Thing - Contemporary Art from China」Tate Liverpool、リバプール、U.K.
  • 2006
    「It's All Right-Contemporary Art Exhibition」Hu Qing Tang Museum of Traditional Chinese Medicine、杭州、中国
    「Nunca salgo sin mi cámara / Never Go Out Without My DVcam, Video en china」マドリード、スペイン
    「Alllooksame/Tutttuguale?, Art from China, Japan and Korea」トリノ、イタリア
    「The Thirteen: Chinese Video Now」Platform China Contemporary Art Institute、北京、中国
    「China Contemporary - Architecture, Art and Visual Culture」Netherlands Architecture Institute / Museum Boijmans Van Beuningen / Nederlands fotomuseum、オランダ
    「Take It!」Universal Studios、北京、中国
    「Solo Exhibition」2577 Creative Garden、上海、中国
    「Microcosm - Chinese Contemporary Art」Macao Museum of Art (Macao Culture Centre)、マカオ
    「The Thirteen: Chinese Video Now」PS1 Contemporary Art Center、Long Island City、ニューヨーク、U.S.A.
    「Mahjong: Contemporary Chinese Art from the Sigg Collection」Kunsthalle Hamburg、Hamburg、Germany
    「Everyday people, Festival of Creativity」Fortezza da Basso、フローレンス、イタリア
    「China Power Station: Part I」Battersea Power Station、ロンドン、U.K.
    「On Mobility」De Appel、アムステルダム、オランダ
    「Restless - Photography and New Media」MoCA、上海、中国
  • 2005
    「BEYOND: An Extraordinary Space of Experimentation for Modernization」Guangdong Museum of Art、広州、中国
    「Zooming into Focus (NAMOC) 」National Art Museum Of China、北京、中国
    「Something is Happening!」Maple-poplar Woods - In Orioles Singing in the Willows Park、杭州、中国
    「Regeneration: Contemporary Chinese Art from China and the US」Samek Art Gallery、ルイスバーグ、U.S.A.
    「Regeneration: Contemporary Chinese Art From China and the US」Jean Paul Slusser Gallery、アナーバー、U.S.A.
    「True to Life」Taikang Top Space、北京、中国
    「Mahjong - Contemporary Chinese Art from the Sigg Collection」Kunstmuseum Bern、ベルン、スイス
    51st International Art Exhibition Venice Biennale - China Pavilion、ヴェネツィア、イタリア
    「Shanghai Constructions - Group exhibition by 10 Artists 、Shanghai Gallery of Art、上海、中国
    Melbourne International Arts Festival、Spacement、Watson Place、メルボルン、オーストラリア
    「Archaeology of the Future」The Second Triennial of Chinese Art、Nanjing Museum、南京、中国
    横浜トリエンナーレ2005、横浜、日本
    「Videozoom: Chinese Video Artists、The City: Mirage and Reflection」ローマ、イタリア
    「Monuments of the USA」Wattis Institute for Contemporary Art、サンフランシスコ、U.S.A.
    「フォロー・ミー!:新しい世紀の中国現代美術」森美術館、東京、日本
  • 2004
    「Techniques of the Visible」5th Shanghai Biennale、Shanghai Art Museum、上海、中国
    「Dial 62761232 - Contemporary Art Exhibition」BizArt、上海、中国
    「Between Past and Future: New Photography and Video from China」ICP and Asia Society、ニューヨーク/
    Museum of Contemporary Art and the Smart Museum of Art、シカゴ/ Seattle Art Museum、シアトル/ Santa
    Barbara Museum of Art、サンタバーバラ、U.S.A / Victoria and Albert Museum、ロンドン、U.K. / Haus der
    Kulturen der Welt、ベルリン、ドイツ
    「Light as Fuck! - Shanghai Assemblage 2000-2004」The National Museum of Contemporary Art、ノルウェー
    「Shanghai Surprise, Lothringer Str 13 ‒ St ?」dtische Kunsthalle München、ミュンヘン、ドイツ
    「Zooming into Focus (SAM) - Chinese Contemporary Photography and Video from the Haudenschild Collection」
    Shanghai Art Museum、上海、中国
    「China Now」Museum of Modern Art、ニューヨーク、U.S.A.
    「Chine: génération video」MEP - Maison Européene de la Photographie、パリ、フランス
    「The Monk and The Demon - Art contemporain chinois」Musee Art Contemporain Lyon、リヨン、フランス
    「Shanghai Duolun Exhibition of Young Artists」Shanghai Duolun Art Museum、上海、中国
    「A I'Ouest du Sud de l'Est, L'annee de la Chine」CRAC Centre Regional d'Art Contemporain、セット、フランス
    「Beyond Boundaries」Shanghai Gallery of Art 、上海、中国
    「Is It Art? - Black Show」Noanoa Center、西安、中国
    「Zooming into Focus - Chinese Contemporary Photography and Video from the Haudenschild Collection」Earl Lu Gallery、LASALLE-SIA College of the Arts、シンガポール
    「Zooming into Focus - Chinese Contemporary Photography from the Haudenschild Collection」Cultural Tijuana、ティフアナ、メキシコ
  • 2003
    「Open Sky - Grand Opening of Shanghai Duolun Museum of Modern Art」上海、中国
    「Fabricated Paradises - Chinese Contemporary Art」Le Parvis centre d'art contemporain、ポー、フランス
    「Second Hand Reality」Today Art Museum、北京、中国
    「The Minority is Subordinate to the Majority」BizArt、上海、中国
    「Control-Z」Top Space、北京、中国
    「Dajia - Studying on Design from Contemporary Art」The Museum of Fudan University、上海、中国
    「+System、Short videos from the world 2002-2003」BizArt、上海、中国
    「Department - Contemporary Art Exhibition」杭州、中国
    「The Fifth System: Public Art in the Age of Post-Planning」He Xiangning Art Museum、深セン、広東、中国
    「Zooming into Focus - Chinese Contemporary Photography from the Haudenschild Collection」University Gallery of San Diego State University、サンディエゴ、U.S.A.
    「Nasty - A group Exhibition of Paintings」BizArt、上海、中国
  • 2002
    「Reinterpretation: A Decade of Experimental Chinese Art (1990subtle2000)」The First Guangzhou Trienniale、Guangdong Museum of Art、広州、中国
    「Quick Look! - Shanghai Zhejiang Jiangsu Anhui Contemporary Art Exhibition」上海、中国
    「Too Much Flavor Mirage - Contemporary Art Exhibition」3H Art Center、上海、中国
    「Art in General - 4th Annual Video Marathon、12 hour screening」ニューヨーク、U.S.A.
    「VideoROM 2.0」Giancarla Zanutti Gallery、ミラノ、イタリア
    「VideoROM、Le Toit du Monde」Centre Multidisciplinaire Pour la Culture Actuelle、ヴヴェイ、スイス
    「24:30 Contemporary Art Exhibition」BizArt、上海、中国
    「Fan Mingzhen & Fan Mingzhu - Glad to Meet You (Twin exhibition)」Jin Sha Jiang Road、上海、中国
    「Mirage」Suzhou Museum、蘇州市、中国
  • 2001
    「Living in Time - 29 Contemporary Artists from China」Museum für Gegenwart、ベルリン、ドイツ
    「Plateau of Humankind」49th International Art Exhibition Venice Biennale、ヴェネツィア、イタリア
    「Inside the body」ISE foundation、ニューヨーク、U.S.A.
    「Hotpot」Kinesisk Samtidskunst、Hustnernes Hus、オスロ、ノルウェー
    The First Valencia Biennale、バレンシア、スペイン
    「Mantic Ecstasy - Photography & Video」Hangzhou、Shanghai、北京、中国
    「Developing Time / Temps de Pause」BizArt、上海、中国
  • 2000
    「Inertia & Mask - Works on Paper」Shanghai Oil Painting & Sculpture Institute、上海、中国
    「Exit」Chisenhale Gallery、ロンドン、U.K.
    「BIG Torino 2000」トリノ、イタリア
    「Video-Circle」Hong Kong; ベルリン、ドイツ
    「Useful Life」Temporary Space、Dong Daming Road、上海、中国
    「Uncooperative Approach (Fuck Off)」Eastlink Gallery、上海、中国
  • 1999
    「Food for Thought: An Insight in Chinese Contemporary Art」アムステルダム、オランダ
    「Exchange」パリ、フランス
    「Art for Sale」Shanghai Plaza、上海、中国
    「BM99」Bienal da Maya、Maya Art Center、マイア、ポルトガル
    「Ideas & Concepts」上海、中国
    「The Same but Also Changed - Photography Exhibition」859 Tian Yao Qiao Road、上海、中国
  • 1998
    「Jin Yuan Lu Nr.310」Jin Yuan Lu 310、上海、中国

【パブリック コレクション】

  • テート・モダン、ロンドン、U.K.
  • ポンピドゥー・センター、パリ、フランス
  • ニュー・サウス・ウェールズ州立美術館、シドニー、オーストラリア
  • フォンダシオン ルイ・ヴィトン、パリ、フランス
  • DSL Collection、パリ、フランス
  • Rubell Family Collection、マイアミ、U.S.A.
  • Tiroche Deleon Collection、ヤッファ、イスラエル
  • Queensland Art Gallery、ブリスベン、オーストラリア
  • UBS Art Collection、チューリッヒ、スイス
  • Uli Sigg Collection、スイス
  • White Rabbit Contemporary Chinese Art Collection、チッパンデール、オーストラリア
  • M+ Museum、香港
  • Guy & Myriam Ullens Foundation、スイス

【受賞歴】

  • 2017
    Robb Report China “2017 Best of the Best”: Artist of the Year Award
  • 2016
    2016 artnet Awards: Artist of the Year Award
    The 25th Annual Montblanc de la Culture Arts Patronage Award
  • 2008
    Best Young Artist of the Year、AAC Award
  • 2004
    Best Artist、CCAA (Contemporary Chinese Art Award)

1977年生まれ。東京を拠点に活動を行う。

主な個展:
2021年「地平線」AKIO NAGASAWA GALLERY、東京、日本
2019年「ダイヤモンド」AKIO NAGASAWA GALLERY、東京、日本
2018年「大きな船 / Big Ship」The Mass、東京、日本
2017年「銀座 / ギンザ / GINZA」森岡書店、東京、日本
2013年「Felt Like Painting」Felt、東京、日本
2013年「私たちのような小さな絵」Megumi Ogita Gallery、東京、日本
2012年「新作絵画2012」Megumi Ogita Gallery、東京、日本
2011年「Fragment」Megumi Ogita Gallery、東京、日本
2009年「Feeble」上海、中国
2008年「Painting and Drawing」TCPギャラリー、東京、日本
2008年「Faultiness」frantic、東京、日本
2007年「Untitled」Wall of Sound、シアトル、アメリカ

主なグループ展:
2016年「Flower Huddle」The Mass、東京、日本
2014年「3331 Art Fair - Various Collectors’ Prizes」アーツ千代田3331、東京、日本
2014年「Art Stage Singapore」シンガポール
2013年「アートがあればII ─ 9人のコレクターによる個人コレクションの場合」東京オペラシティアートギャラリー、東京、日本
2013年「Symbiosis」Aki Gallery、台北、台湾
2012年「XYZ」Megumi Ogita Gallery、東京、日本
2006年「NADA - New Art Dealers Alliance Art Fair Miami 2006」マイアミ、アメリカ
2006年「Geisai#10」東京

出版物

CTY

$70.31
在庫有り

テキスト:SIMON BAKER

Morel Books版『CTY』収録写真のネガ・ポジを反転し再構成したAkio Nagasawa Publishing版

Attempting Exhaustion

$70.31
在庫有り

2009年から2016年にかけて、私はリスボンにある自宅のキッチンで、テーブルと窓の写真を撮り続けた。初めのうちは、その静けさに惹かれて撮影していたのだが、撮り続けるうちに、状況が窓から差し込む光によって変化する様に興味を持つようになり、最終的には、それらの幾何学的な構成に魅了されるに至った。つまり、物事が、完全には同じではないが、日々反復しながら続いていく様子に注目せずにはいられなくなったのである。季節や天気の移り変わりに応じて、ほとんど目には見えないわずかな変化が日々起っている。ペレックはパリのカフェ・タバコまで通っていたが、それに対して私は自宅が撮影場所だったので、外出する必要すらなかった。明るく、うすぼんやりとした窓のもとで、日々の生活のなかでテーブルの上の状況が少しずつ変化していく。食事、グラス、新聞、雑誌、花瓶、ナプキン、季節の果物、紙、楽器、地図。いつしか、外界から隔離されて引きこもっている私にとって、このキッチンが避難所であり、シェルター、瞑想と癒しの場所となっていた。

– Daniel Blaufuks 後書きより

Revoir

$56.25
在庫有り

スウェーデン人フォトグラファー、JH・エグルストーム(JH Engström)の作品集。

2004年に、Patric Leoがデザインを手掛け、Journal社より「Trying To Dance」が刊行された。
私にとって、「Trying to Dance」はタダの本ではなく、基になっている写真の数々が一つのイメージによる別世界を構成している。写真が私に、ビジュアル・アーティストとして解放感を与えてくれた。あの頃はニューヨークに拠点をおきながら、同時にVärmlandにも住んでいたから、アメリカとヨーロッパをよく旅し、気持ち的には都会と田舎という2つの世界、2つの違う現実の間を往来していた。同時にそれは、私にとって写真が持つ意味と重要性を問い続ける時期でもあった。
「Trying To Dance」を作る過程で強烈に経験していた自由さがその問いに対しての大きな答えになり、持続的な私の創作活動のための羅針盤にもなった。そもそも、Patric LeoやChristian Caujolle、JournalのGösta Flemmingらから「Trying To Dance」のネガを見直すような提案があったとき、どうするかとても迷っていた。しかしファイルを開いて中身に目を通してみると、「Trying To Dance」では未使用のイメージや新たな組み合わせがあまりにも数多く私の目に飛び込んでくたのが、最終的に「Revoir」を出版することの大きなきっかけとなった。
「Revoir」は、「Trying To Dance」で一緒に仕事してくれた、その同じ人たち全員と緊密かつ楽しい共同作業によって作られ、90年代半ばから00年代前半までの時期を振り返った改訂版にして全く新しい本に仕上がった。

Crash

$70.31
在庫有り

最初の頃は、完全には理解できていなかった。
少しづつ、そして痛みを伴いながら洞察する、
疑いようのない、暴力的な変化。
僕が育ったこの世界は脅威にさらされている。
広がる風景は、これまでと変わらず、美しく泰然としている
生まれた時から、この風景は僕の目に映っていた。
だが、もはや以前のようには、見ることができなくなってしまった。

-JH・エグルストーム、Smedsbyにて、2017年9月

『CRASH』は、JH・エグルストームが自宅(スウェーデン、ヴェルムランド県 Smedsby)近くの風景を撮影したシリーズです。
「大きな世界」で起こっている現実との衝突が、本書の感情的な燃料となっています。

地平線 Horizon

$26.72
在庫有り

Akio Nagasawa Gallery Aoyamaで開催された個展、小村希史「地平線 Horizon」(2021年3月)にあわせ作成された、ドローイング作品を収録した作品集。

地平線 Horizon(特装版)

$196.87
Sold Out

Akio Nagasawa Gallery Aoyama 小村希史個展 「地平線 Horizon」(2021年3月)にあわせ作成された、ドローイング作品を収録した作品集「地平線 Horizon」の特装版。
装丁カバーは、キャンバス地カバーにペインティング(370 x 580mm)したものを貼り込み、10部限定でご用意しております。
※ユニーク作品になりますので、掲載画像と異なる可能性がございますのでご了承ください。
※カラーはお選びいただくことが出来ません。