おすすめ、サイン入り
CTY(2冊組)
限定版/限定50部/サイン入
Morel BooksとAkio Nagasawa Publishingから出版された、2種類の『CTY』をスペシャルケースにセットしました。
Akio Nagasawa Publishing版は、Morel Books版の収録写真をネガ・ポジ反転し、再構成しています。
- [Akio Nagasawa Publishing]
- サイズ
- 220 x 160 x 35 mm
- 頁数
- 376頁
- 製本
- ハードカバー
- 言語
- 英語
- 発行年
- 2018.11
- [Morel Books]
- サイズ
- 161 X 216 mm
- 頁数
- 376頁
- 製本
- ソフトカバー
- 言語
- 英語
- 発行年
- 2017.9
- [ケース]
- サイズ
- 227 x 165 x 70mm
アントニー・ケアンズ
Antony Cairns
1980年ロンドン生まれ。2002年にロンドンカレッジ・オブ・プリンティングを卒業。
ケアンズは、ロンドンや東京、ロサンゼルスのような都市の建物から投影される光を使い、夜間に写真を撮影し作品を制作しています。
ヨーロッパや米国、日本など世界各地で作品を発表し、現在はロンドンを拠点に活動をしています。
主な受賞歴は、「HARIBAN AWARD」(2015年)、「Images Vevey Special Jury Prize」(2017年)、「Gapado Air Hyudaicard residency award」(2019年)など。
主な個展歴として「PXL CTY」(MEP、パリ、フランス、2022年)、「The Tale of Adam Earl Gordons」(Théâtre de Verdure、ヴヴェイ、スイス、2018年)、「TYO2-LDN4」(Roman Road、ロンドン、英国、2017年)、「OSC – Osaka Station City」(Roman Road、ロンドン、英国、2016年)、「LA-LV / LDN Process」(SferaExhibition、京都、日本、2016年)など。国内外のグループ展にも参加し、主に「Steigltiz 19 Gallery」(アントワープ、ベルギー、2020年)、「Gapado Artist in Residence」(西帰浦市、大韓民国、2019年)、「Artificial Impressions」(ブレダー市立近代美術館、ブレダー、オランダ、2018年)、「Shape of Light: 100 Years of Photography and Abstract Art」(テート・モダン、ロンドン、英国、2018年)、「London Nights」(ロンドン博物館、ロンドン、英国、2018年) 、「A Matter of Memory: Photography as Object in the Digital Age」(ジョージ・イーストマン・ミュージアム、ニューヨーク、米国、2016年)に参加。
2023年、ヴィクトリア&アルバート博物館(V&A、ロンドン、英国)でのプロジェクトに参加予定。