稀少、サイン入り
DAIDO TOKYO_TypeA
限定版/限定40部/サイン入(A.P版)
パリのカルティエ現代美術財団での展覧会「DAIDO TOKYO」展開催を記念して作られたリトグラフ。
イメージは「犬と網タイツ」より2種、制作はパリのリトグラフ工房idemによるもので、オリジナルのタトウ、バックに収納されています。
発売後即完売を致しましたが、この度森山大道写真財団より小部数入荷。
ご用意はサイン入り、作家所蔵分(A.P.版)となります。
数量には限りがございますので、品切れの際は何卒ご了承ください。
- 判型
- 460 x 605 x 5 mm
- シートサイズ
- 447 x 586 mm
- スリーブケース入
- 発行年
- 2016
- 出版社
- カルティエ現代美術財団
森山大道
Daido MORIYAMA
1938年大阪生まれ。写真家・岩宮武二、細江英公のアシスタントを経て1964年に独立。写真雑誌などで作品を発表し続け、1967年「にっぽん劇場」で日本写真批評家協会新人賞受賞。1968-70年には写真同人誌『プロヴォーク』に参加、ハイコントラストや粗粒子画面の作風は“アレ・ブレ・ボケ”と形容され、写真界に衝撃を与える。
ニューヨーク・メトロポリタン美術館やパリ・カルティエ現代美術財団で個展を開催するなど世界的評価も高く、2012年にはニューヨークの国際写真センター(ICP)が主催する第28回インフィニティ賞生涯功績部門を日本人として初受賞。2012年、ウィリアム・クラインとの二人展「William Klein + Daido Moriyama」がロンドンのテート・モダンで開催され、2人の競演は世界を席巻した。2016年、パリ・カルティエ現代美術財団にて2度目の個展「DAIDO TOKYO」展を開催。2018年、フランス政府より芸術文化勲章「シュヴァリエ」が授与された。2019年、ハッセルブラッド財団国際写真賞受賞。
2021年、パリのMEP(ヨーロッパ写真美術館)にて東松照明との二人展「Tokyo: 森山大道+東松照明」を開催。2022年、アムステルダムやローマ、サンパウロ、北京で個展を開催するなど、現在も精力的に活動を行っている。